かぶと揚げのみよしやｌ宇都宮でから揚げなら「みよしや」

2020/04/08: 新型コロナウイルスについて

宇都宮名物であるご当地唐揚『かぶと揚げ』は、一九六三年（昭和三八年）、開店と同時に「みよしや」のメニューとして誕生しました。『かぶと揚げ』は先代・鈴木礼二が「食べごたえのあるものを」という思いから考案され、創業当初から現在まで看板メニューとして、たくさんの人々に愛され続けています。みよしやの『かぶと揚げ』は生後四十日の厳選された若鶏だけを使用。もも以外の上半身を手羽がついたまま丸ごと揚げた独特のフォルムは、鈴木礼二の「食べごたえのあるものを」という思いから創り出されました。手羽がついた半身の唐揚を二つ並べて揃えれば、名前の由来となっている兜のようなカタチになります。私、鈴木典子も２代目として『かぶと揚げ』をより多くの皆様に味わってもらいたいと、日々精進しております。「唐揚げといったら宇都宮でしょ！」そんな言葉が数多く聞こえてくる日を目指して。